この前までの治療に使われていた抗がん剤ドキシル。

私に、効き目が出なかったということで次回からはカンプトという薬を使うことになった。

カンプトとはどんな薬!?

カンプト(一般名:イリのテカン塩酸塩水和物)は、植物の抽出成分から作られた抗がん剤です。
癌細胞のDNA(遺伝子)に作用し、細胞の増殖を抑えることで効果をあらわします。
カンプトは、卵巣がんのほかに、肺がん、子宮頸がん、胃がん、大腸がん、乳がん、皮膚がん
悪性リンパ腫、小児の固形がん、膵がんに対して使用が認められています。
また、海外でも大腸がんを中心に幅広く使われている薬です。

カンプトは注射剤で、点滴により投与されます。
1回の投与時間は、1時間から1時間半です。
また、薬を投与する間隔は週間ごとまたは2週間ごとです。

 

カンプトの副作用

カンプトの投与により、血液中の免疫機能をつかさどる白血球が減少し、
感染症にかかりやすい状態になることがあります。
この場合は、風邪のような症状があらわれます。
消化器系の症状としては、下痢、嘔吐、吐き気などが起こったりします。

そのほかの副作用として
・全身倦怠感・・体がだるく感じたり、疲れやすく感じる。
・体重減少・・・吐き気などから食事量が減り、体重が減少することがある。
・脱毛・・・・・髪の毛や、体毛が抜けたりします(薬の投与をやめると2~3か月で戻る)
・発疹・・・・・まれに薬の投与後、数日以内に全身にかゆみを伴った発疹が出ることがある。
・出血傾向・・・血液中の血小板(血を固める役割がある)が減少するために、出血しやすくなる。

 

カンプトの副作用の現れる目安

投与当日~1週間くらい・・・吐き気・嘔吐・食欲不振
1週間後~2週間後くらい・・発熱・下痢・白血球減少・血小板減少

 

カンプト投与に当たり、生活上気をつけたいこと

普段の便通の状態を把握しておくことが大切!

下痢が起こった場合に注意することは、
・消化の良い、規則正しい食事を習慣づける。
・食物繊維の多い食べ物、脂っこい食べ物、辛い食べ物、酸っぱすぎる食べ物を避ける。
・腹部、下半身の保湿を心がける。
・コーヒーなどのカフェインの多い飲み物を避ける。
・水分補給をする。
・乳酸菌食品(プロバイオティクスを含む)を避ける。
※カンプトの下痢を悪化させる可能性がある。

 

今回も色々な副作用があるわけです。

ここに書き並べると。ふ~っと重いため息とともにうんざりしてしまう。

特に気が重いのがやっぱり脱毛の可能性があるという事。

せっかく伸びてきた髪の毛がなくなるのは、ダメージが大きい。

とはいえ、脱毛の副作用が出るのは50%ぐらいだそうで、何とも言いようがないと先生は言っていた。

軽い抜け毛みたいな症状で、治まる人もいるし、ごそっと抜けてしまう人もいるとのこと。

多くの人に現れると言われる下痢の症状も、全くでない人もいるという事で、

毎度のことながら、やってみなくてはわからない。

もともと、お腹は強い方なので、今はあまり症状の出ない人であればいいな~と楽観的にとらえてます。

 

とにかく今願うことは、カンプトというお薬が効き目を果たしてくれることだけ。

そして、日常の生活にあまり変化なく楽しく穏やかに過ごしたいなってこと。

季節もよくなってきたし、今日から4月。

テンション上げて頑張りたいと思います(*^^)v

 

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