背中の痛みどめを抜いて、3日くらいは飲み薬に頼っていた。

痛みが出るのが怖いので、痛くなる前に飲んでしまうという根性のなさ(>_<)

でもね~飲まないとほんと痛いんですよ。

飲んだからといって、すぐ効くわけでもないので早め早めの対処をしてました。

薬の飲み方には気を付けて!

 

その痛み止めの薬は、6時間おきに飲んでもよいという事でした。

っで、痛み止めを外したその日の夜。

痛みがひどくて、夜中に目が覚めたので深夜3時半にお薬を飲みました。

そして、朝起きて、もろもろの用事を済ませ6時間が過ぎた9時50分にまた、お薬を飲む。

薬をいつ飲んだかっていうのは、記録をして看護師さんにお知らせすることになっているので

メモ帳に、飲んだ時間と薬の名前を書いてベッドのテーブルに置いてありました。

看護師さんが、見回りに来てくれたとき私のそのメモを見て

『あら~!今日はあと一回しかお薬飲めませんよ。』って言ったんです。

えっ! 6時間おきにエンドレスで飲み続けていいんじゃないの!?

私は勘違いしてました。

ってか、聞き逃してたのか。。。。

私が、頼りにしていたこのお薬1日3回までの服用と決まっているそうなんです。

大体薬ってそういうもの?

次は16時ごろに飲もうと思っていたのけれど、この日飲んでいい薬は、あと一回を残すのみ。

その日の午後は、痛みと戦いながら大事な最期の一粒をぎりぎり限界まで見つめるという悲しい一日を過ごしました。

 

私がいた部屋は、割と出入りの激しい部屋だったこともあって、患者同士で会話をすることもほとんどなかったのだけど

入院も長くなると、さすがに同じ部屋の人とも仲良くなってくる。

お隣のベッドのご婦人は、70代の上品な奥様。

病院と家が近いらしく、お見舞いのお客様が絶えずいらっしゃる。

ご主人も、毎日午後になると必ずお見舞いに見えて、会話もとっても微笑ましい。

いつもなら、お見舞いの方が必ずいらっしゃる午後にどなたも来なくて寂しかったんでしょうか。

たわいもないことを、話すようになりました。

年は離れているけど、会話もテンポ良くてとっても楽しい。

でも、そのご婦人なかなかの毒舌。

『あなた、本当に癌なの? 病気には見えないわね(笑)』とおっしゃる。

その言葉は、ありがたくてがんを患っても元気に見えるという事は嬉しかった。

でもね~、そのおばさま容赦ないんです!

『あなたは、ず~っと太ってるの!?』なんてさらりと言いだした。

まったくその言葉に悪気がないんですね(笑)

あまりにもあっけらかんと言うので、私は、怒る気などには全くならなくて大笑い。

お腹が引きつって痛くなっちゃった。

そう簡単には傷つかない私だけど。。。

これは早いとこ退院しないとメンタルえぐられちゃうな~と思ったのでした。

 

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村