肺炎、血栓、腸閉塞を防ぐためにできる限り歩くように。

回復のカギは歩くこと!と言われたので、暇を見つけてはせっせと歩いた。

昨日までは、尿の管を付けていたけれど

しっかり歩けているので大丈夫!との判断で、尿の管も外してもらえた。

身軽にはなったけど、自力でトイレまで行かなければいけなくなった。

 

背中に入っている痛み止めのお蔭で、それほど痛みが辛いという事もない。

ただ無理な姿勢はとれないし、早い動きもできない。

のろ~りのろ~りと、マイペース。

 

この日から、五分粥を食べれるようになった。

味気ないけれど、嬉しさがうまみ成分を出してくれたんでしょうね。

久しぶりに口にした食事は、お粥であれどおいしさは格別でした。

 

術後初のお風呂はドキドキ、びくびく(>_<)

昨日までは、お風呂の許可が出なかったけど。

この日から入浴もできるようになった。

あっ!入浴と言ってもシャワーだけですけどね。

でも、手術の痕を見るとグロテスクで自分の体でも怖い。

見るだけでも怖いのに、素手に石鹸を付けて洗うんだって!!

傷口は、バチバチとホチキスのようなもので止めてある。

長さにすると15cmほど。

たまに、ど~しても自分で洗うのは無理ですっていう人もいるんだとか。。。

『どうしても無理なら、手伝いますけど。。。』と看護師さんに言われた。

『やっ。。。やってみます。。。』

ほとんどの人が自分で、できるのならば私にだってできるだろう。

まさか、卒倒することもあるまい。

 

この日のお風呂は、割と早い混み合わない時間を看護師さんが押さえてくれた。

こんなにドキドキ、びくびくした入浴は初めてだ。

鏡に映っている傷口を見てギョッとする。

やっぱり、自分の体にホチキスがバチバチ止めてあるっていう現実になかなか慣れることができない。

手に石鹸を付けて、丁寧に洗う。

ところどころ血の塊が、ついているところもある。

軽く爪を立てて、でも、傷痕には注意を払ってこそぎ落とす。

 

傷のついた体を見つめながら思ったのは、悲しいというよりはよく頑張ったなってこと。

実際頑張ってくれたのは、先生なのだけど。

私だってここまで、もろもろ頑張ったよね。 

できるだけ、きれいにくっついて欲しいけど。

完全にこの傷痕が消えることはないだろう。

でも、これも頑張った勲章だと思えばいい (*^^)v

 

お風呂から上がって、ベッドでほっとしていると看護師さんが様子を見に来てくれた。

傷口を確認して、大丈夫ですねとお墨付きを頂きました。

これで、一安心。

本日のメインイベントは終了!

緊張もほぐれ肩の力もすっかり抜けたので

その後は、長男と、主人から差し入れしてもらったジグソーパズルに没頭しました。

退屈な長い夜も、これで楽しく過ごせるでしょう♪

ミニサイズのジグソーパズル

 

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