数々の検査をクリアしてようやく手術日が確定した。

手術日は2月25日。

その2日前、2月23日に入院。

退院は、術後8日目の3月5日ということでスケジュールが組まれた。

 

手術の説明が入院前に家族同伴で行われた。

以下説明記録全文です

■ 病名:卵巣癌
■ 術式:腹式単純子宮全摘出、両側付属器切除術、大網切除術、骨盤内リンパ節郭清
傍大動脈リンパ節郭清(そのほか播種病変の摘出。状況によっては腸管切除)
■ 病期:未確定(術後病理検査結果により確定する)
■ 手術時間:5時間程度
■ 麻酔:全身麻酔、硬膜外麻酔
■ 手術選択した理由:治療ガイドラインに基づき、手術により腫瘍を摘出することが望ましいと判断しました。
■ 代替治療の有無:これまで抗がん剤治療を行ってきましたが、抗がん剤のみで腫瘍を完全に消失させ
完治することは困難です。このまま抗がん剤を続けた場合、いずれ抗がん剤が効かなくなる時期が来てしまいます。
■ 治療成績:別紙にて説明します。
■ 入院期間:12日程度(合併症が起きた場合は、入院期間が延長されます)
■ 執刀医: I 

■手術の合併症
1 創部痛: 硬膜外麻酔、坐薬、点滴で鎮痛
2 出血:1000ml以上出血の場合、輸血の可能性あり。
輸血した場合、①肝機能異常、② 感染症 (B型肝炎、C型肝炎、HIV)③GVHD:拒絶反応の可能性あり、術後採血などにて経過観察
3 発熱:反応熱:術当日から翌日39℃台の発熱あり
4 リンパ嚢腫、下肢浮腫:後腹膜にリンパ液の貯留、術後感染を起こすと疼痛と38℃以上の発熱
5 水腎症:リンパ嚢腫などで圧迫されて尿管の狭窄により、腎臓の出口で尿が鬱滞してしまう。
カテーテル挿入などを行う可能性あり。
6 咽頭痛:挿管のため
7 腸合併切除:腫瘍摘出時に腫瘍と腸が強く癒着していた場合や、腸に浸潤していた場合には、腸切除の可能性あり。
8 便秘、腸閉塞:術後癒着予防のためにも早期離床
9 膀胱、尿管、直腸損傷:修復術が必要になり、入院期間が延長される可能性あり。
10 肺塞栓、肺血栓:血液の鬱滞を予防するため、術前弾性ストッキング装着、フロートロン(空気圧によるマッサージポンプ)装着
11 大腿、腓骨神経マヒ
12 創部離開、術後感染症:入院期間が延長されたり、処置が必要になることがあります。

■ 今後の予定について:入院中の予定につきましては別紙にてご説明します。
術後3週間たったころに外来にて診察を行いますが、その際に病理検査結果をご説明いたします。
(追加治療の有無が決定されます)

 

色々な説明を聞いているうちに怖くなってきた。

万が一のことも含めて、先生は説明をしてくれているのですべてが自分に降りかかってくることではない

と分かっているのだけれど。。。やっぱり怖いよ~(>_<)

 

そんな中でも、ほっとしたのは執刀医が今まで診察をしてきてくださったI先生だということ。

てっきり、手術専門の先生がいらして、その先生に引き渡されるものだと思っていた。

自分のことをちゃんと知ってくださっている先生が手術をしてくれるっていうだけで安心感が全然違う。

 

入院まで、あと10日。

やっておきたいことがたくさんある。

入院の準備もあるし、友人とのランチ会も入っている。

とりあえず、不安は置いといて有意義な10日を過ごそう!

そう思ったら、元気がふつふつと湧いてきた。

 

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