年末年始は、抗がん剤の副作用などもなくてごく穏やかに2015年を迎えることができた。

そして、娘の成人式。

あ~何とかここまではこれた。

これで、肩の荷が一つ降りた。

振袖を着た娘を見ることができて、心の底からほっとした。

成人式を終えると、いよいよ手術に向けての準備という感じで慌ただしくなってきた。

手術前にクリアしておかないといけない検査が控えている。

手術前に必要な検査

 

怒涛の検査は、2月の初旬のMRIから始まった。

その後、四肢造影CT検査で血栓ができやすいかどうかのチェック。

そのあとは、術前の全身状態の把握のための検査を行います。

以前、結局予定変更で手術はしなかったけど、この検査は受けたことがある。

・採血
・採尿
・胸部レントゲン
・心電図
・呼吸機能検査。

検査をして精密検査が必要な場合は追加検査が必要だということなので、
まずは、この検査をクリアしないことには手術はできません。
前回は、何も問題がなかったので、今回も大丈夫だろうと軽く見ていたら

なんと! 引っかかってしまった。
引っかかったのは、心電図。

それほどひどいものではないが、不整脈が出ているという。

先生に何か思い当たることはないかと聞かれた。

そういえば、ずいぶん前の話だけど。

会社に入社する前に受けた健康診断で、心臓肥大と診断されたことがある。

そうは言われたものの、その後30年以上何事もなく過ごしてきた。

 

たぶん大丈夫だとは思うけど、念のために心臓超音波も受けてみましょう!

ということで、次の日に急きょ検査が追加された。

検査予約を無理やり、隙間に埋め込んでもらうことになったので待ち時間が4時間くらいあった。

この頃には、病院で待つことにはすっかり慣れていた。

病院が生活の大部分を占めていたから、待ち時間を楽しむすべも覚えてきていた。

まるで、リビングにいるかのようにリラックスして、持ってきた雑誌を読んだり
友達とのLINEで時間を過ごした。

心臓超音波とは

 
心臓超音波検査(心エコー)とは、人の耳には聞こえないほどの高周波数の超音波を心臓に発信して
返ってくるエコー(反射波)を受診し、心臓の様子を画像に映し出して診断する検査です。

心臓の動いている様子を画像に映し出して異常の有無を調べることができます。

心臓超音波検査は、胸部を露出してベッドに仰向けになって寝ている状態で、
プローブと呼ばれる超音波発信機を肋骨の隙間に沿うようにあてて行なわれます。

検査時間は20分ぐらいだった。

画像を見ながら判断できるので、その場で何も異常がないことを知らされた。

帰りはすっかり日が落ちて寒くなっていたけど、特に問題ないという結果に気持ちは弾んでいた。

 
そして、3日後に1日がかりで大腸カメラの検査を行った。

モビプレップを飲むのは、しんどかったけど、カメラは痛みもなくスムーズに終わった。

大腸カメラの結果も、検査終了と同時にわかる。

問題なし!

ようやく、術前検査終了。

我ながらよく頑張ったぁ!

さぁ! いよいよ手術です!

 

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