ようやく、モビプレップを飲み終えた。

少しゆっくりできるな~。

と思っていたらあっという間に名前が呼ばれて検査着に着替えるように促された。

おしりに切れ目の入ったズボンに着替えて、準備はOK!

 

大腸カメラを入れる前に、まずは腸の動きを抑える薬を注射。

いつも思うんだけど、筋肉注射で結構痛いはずなんだけど。。。
この検査を受けるときは、ほとんど痛みを感じない。

先生が上手いのか!? はたまたモビプレップを飲むことが苦痛すぎたのか!?

それとも、大腸カメラの緊張感が注射なんかへっちゃらって思いにさせているのかな。

ともあれ、スムーズに準備は終わった。

カメラがお尻から入っていく瞬間は、やっぱり気持ち悪いし、緊張する。

でも、せいぜい30分の辛抱だ。

モニターを見ながら、カメラが腸の中を進んでいく様子を見ていた。

時々、うっと唸りたくなるような痛みが走る。

でも、こんな痛みは前にも経験済みだ。もう少しだ頑張ろう。

自分を励ましながら、ただひたすらに検査が終わってくれるのを待つ。

いつまで続くの!?なかなか進まない大腸カメラに不安がいっぱい

大腸カメラは、一度腸の一番奥までたどり着いたところで戻りながらカメラの撮影をする。

なので、せいぜい20分もすれば撮影が始まるはずなのだけど、なかなかその気配がない。

時計を見るとすでに40分ぐらい経っている。

先生が、私のうぅ~っていう唸り声と苦痛でゆがんだ表情を見てしきりに
『ごめんね~』と言う。

なんだ!?先生へたくそなのか!?

失礼にもそんな疑いを持ってしまう私。

『どんな感じですか!?』と聞いてみると。

どうやら、私の腸は手術をしたため、狭くなっていてカメラが通りにくくなっているようだ。

無理やり通そうとすると激痛が走る。

看護師さんが、おなかを押してくれると少しスムーズにカメラが進んだ。

それにしても痛い! 大腸カメラでこんなに痛いのは初めてだ。

検査を始めて1時間が過ぎた頃ようやく、一番奥までたどり着いた。

もう汗はかくし、のどは渇くしお産を思い出すくらい大変でした。

中でものどの渇きは半端なくって、唇はカサカサだし口の中がからっからに渇いてつばも出ない。

看護師さんに

『のどが渇いて苦しいんですけど~(>_<)』 と伝えると

『飲むことはできないから、唇をガーゼで拭うだけで我慢してね。』と言ってガーゼを用意してくれた。

むさぼるように唇を、ガーゼで濡らしたけどほとんど効果はない。

砂漠にいるような気分でした。  行ったことないけどね(笑)

 

モニターを見ていても、なんだか前とは違う感じがして見てられない。

最悪の結果ばかりが頭をよぎる。

もし、癌が腸に浸潤していたら抗がん剤治療ができずに治療が狭められてしまう。

なんで、こんなシンドイ思いして悪い結果を知らなきゃいけないんだよ~!!

と自暴自棄になりかけたところで検査は終了。

 

怖いから、自分からは聞けなくて先生の言葉を待つ。

 

『大丈夫ですね!腸には問題ありませんよ!』

え~!ほんとに~!!

体中の力が抜けた。 良かった。 まだ何とかなりそうだ。

先生が、ご苦労様と労ってくれた。

先生こそお疲れ様でした。とお互いを称えあって大腸カメラ検査は終了した。

長い時間かかって大変な検査だったけど、結果が良好だったことですべてが救われた気がした。

 

さあ! 数日後にはランチ忘年会、そして嵐のコンサートだ!

思いっきり楽しむぜっ!(^^)!
 

初めての大腸カメラの記事はこちら

 

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