癌になって抗がん剤の副作用で髪の毛が抜けたとしても、おしゃれをしたいのが女心。

闘病生活に入り、時間がたっぷりできた私はネイルをしてみた(*^_^*)

ネイルサロンに行くほどの元気はないので、家でTVを見ながら1人のんびりとネイルをする。

これがなかなかいいもので、気分がぐっと上がってくる。

お手軽にテンションを上げられるのでとってもおススメです。

   

ただね~副作用ってホント憎たらしい。

抗がん剤を複数回やると爪も弱ってくるんですよね。

私の場合は抗がん剤を3回やった頃だったろうか!?

爪がとっても折れやすくなってしまったので、ネイルもやらなくなってしまいました。

唇もガサガサしてきて、口紅よりは薬用リップを使うことの方が多くなった。

髪の毛が抜けると同時に、体中の毛も当然のように抜けていく。

全身脱毛できて、ムダ毛の処理はいらなくなったけど

眉毛も、まつ毛もなくなると人相が変ってくる。

鏡を見ても違う人がいるみたい。

病人らしくなってきちゃったな~。。。

鏡を見る回数が減っていく。

旦那さんに、

『眉毛がないとなんだか、凄い病人みたいでいやだな~』ってぼやいたら

『いいじゃないの。好きなように描きなさいよ!』って言われた。 (-“-)

人の気も知らないで!!

って怒って見せるけど、私のボヤキや嘆きを深刻にならずに受け止めてくれる

いや、受け流してくれるのはありがたい。
    
   
化粧をするときに、眉毛が全くないというのはとても大変だと初めて知った。

うっすらとでも残ってればいいのだけれど、全くガイドになるモノがないと

どこに眉を描いていいのかわからなくて、メイクをするのにとても時間が掛かる。

出来上がった顔を見て、なんだか福笑いみたいだなって思った。

     

ウィッグが似合わないとわかってからは、医療用の帽子を愛用している。

形も色もいろんなものがある。

しばらくは、おしゃれ心は帽子で満たそう。

出来ない事を嘆くよりも、できることを見つけて楽しみに変えたい。

この頃は、どんなことが自分を心地よくさせてくれるのか

少しでも気持ち穏やかに、楽しく過ごせるのかということを探していたように思う。

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