先ほど撮ったCTよりもさらに詳しく調べるために、今度は造影剤を注入してCT検査を行うことになりました。

造影剤を注入する血管を確保するために、検査前に点滴をしてから検査に入ります。

造影剤注入直後から数日間以内に希に副作用が起こることがあるそうで、看護師さんから点滴の前に次のような説明がありました。

   

造影剤使用による副作用

1.軽い症状として、嘔吐、頭痛、発疹、かゆみ、手足のむくみ、冷や汗が現れることがあります。
※頻度でいえば100人~200人に1人。

2.重い症状として、意識消失、呼吸困難、血圧低下などの生命に関わる重篤な症状が出ることがあります。
※頻度でいえば1万人~2万人に1人

3.その他では、他の一般的な薬剤と同様に、非常に希ではあるが死亡例の報告もあります。
※頻度でいえば10万人~20万人に1人

とのことでした。

さらに次のような説明もしていただきました。

造影剤を使用することに対し注意が必要な患者

1.造影剤の副作用歴のある方。
2.重篤な甲状腺機能障害のある方。
3.腎臓の機能に障害のある方。
4.気管支喘息のある方。
5。糖尿病薬を服用している方。

その説明の後にさらに、詳しく書いた造影CT検査の説明書と同意書を手渡されました。

よく読んで、同意書にサインをしてくださいとのこと。

えっ~~!! ごく希とは言っても死んじゃうこともあるの!? (;・∀・)マジかっ!

こんなこと、一人で決めてもいいのかな~。

家のことほったらかしてきちゃったよ。。。

頭の中はいろんなことを考え始めるけど、
まぁ~なるようになれだ!!と覚悟を決めて同意書にサインを書きました。

造影剤を注入する前に、まずは点滴からです。

注射も超久しぶりで、こんなことにもビビリの私はドキドキしちゃいます。

造影剤を注入する血管が確保できたら、いよいよ造影剤の注入です。

造影剤注入後、あっという間に全身が熱くなってきました。

これは事前に説明してもらっていたから良かったけど、熱くなること知らずにやってたらパニックになちゃったと思うくらい急激に体が火照ります。

先程と同じようにCT撮影が終了!

ベッドから降りようとするとイケメン先生が

『車椅子用意するから待っていてください。』とおっしゃいました。

大丈夫。歩けるよ~と思ったんだけど、あっという間に車椅子が出てきたのでお言葉に甘えて乗せていただきました。

車いすに乗って、また外科の診察室に向かいます。

なんだか急に病人みたいになってしまって、何かが急変していくような心細くなった瞬間でした。

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